高校準備コース

【2026年最新】 ニュージーランド 高校見学レポート(写真付き)

エバコナの「高校準備コース」では、毎年5月〜6月頃に協力校の学校見学を行っています。
9月頃には来年度の入学申込みをしますので、その前に実際に学校を訪れ、先生に直接質問したり、在校生のリアルな声を聞ける貴重な機会です。
今回は、12校を実際に見学してきました。
本記事では写真とともに学校見学の様子をレポートしていきます。

〈1校目〉 生徒数2300名超の大規模校

学校に到着すると、エバコナ高校準備コースの卒業生が迎えてくれ、インターナショナルディーン(留学生担当の先生)やサポートスタッフの方々と挨拶をしました。その後、学校についての説明を受け、在校生による校内ツアーへ向かいました。

この学校は全校生徒数約2,300名と規模の大きい高校で、地域柄もあり、現地の生徒のバックグラウンドも非常に多様で、国際色の豊かさが印象的でした。

また、寮も併設されていますが、地元の生徒にも人気が高く、留学生が入寮できるのは限られたケースとのことです。留学生向けの英語サポート(ESOL)は細かくレベル分けされており、一人ひとりの英語力に合わせたサポートが受けられる環境が整っています。

規模の大きさを活かしながらも、留学生へのサポートがしっかりしている、バランスの良い学校という印象を受けました。

〈2校目〉 日本にはない学校行事がたくさん

ここでもエバコナの卒業生が迎えてくれ、インターナショナルディーンへの挨拶のあと、在校生による校内ツアーが行われました。

ツアー後は教室に戻り、お菓子やジュースをいただきながら、インターナショナルディーンとの質疑応答の時間に。クラブ活動についての質問では、スポーツだけでなく音楽の個人レッスンも受けられること、オーケストラやバンドなどの活動も充実していることが紹介されました。

さらに、毎月タレントショーなどのイベントが企画されており、生徒がチームで参加しながら学校コミュニティに馴染める仕組みが整っています。

教科についての質問ではフォトグラフィーに興味を持つ生徒もおり、実際にエバコナ卒業生のポートフォリオを見る機会もありました。

アクティビティやイベントが豊富で、生徒同士のつながりを大切にしている、活気のある学校という印象を受けました。 

〈3校目〉 仮装で授業に参加!

この日はちょうど仮装デーだったようで、生徒たちは思い思いの仮装を楽しんでおり、校内はとても賑やかな雰囲気に包まれていました。

学校案内は、日本人留学生を含む在校生たちが担当してくれました。インターナショナルディーンやホームステイコーディネーターとも挨拶を交わし、制服も見せていただきました。

その後、体育館に移動し、先生から学校の説明を受けました。先生方が常に生徒をサポートする姿勢でいることや、ハウス制度が6つに分かれていること、校舎には歴史ある建物と新しい建物が混在していることなどが紹介されました。また、大学進学後に戸惑わないよう、大学形式の要素を取り入れた環境づくりがされている点も印象的でした。

案内してくれた生徒たちと積極的にコミュニケーションを取り、連絡先を交換する場面もあり、非常に充実した学校訪問となりました。

〈4校目〉 現地生徒のフレンドリーさを体感

エバコナ卒業生を含む留学生(日本・南アフリカ・スリランカ)たちが出迎えてくれ、まずは日本人留学生から、学校で履修できる教科や放課後のクラブ活動について説明がありました。また、この日本人留学生はボランティア活動にも積極的に参加しているそうで、エバコナ生も興味深く話を聞いていました。

その後の校内ツアーでは、学校が敷地内に有するファームを訪れ、実際に馬がいる環境を見ることができました。このファームを活用した学びもこの学校の特徴の一つで、実際の教育環境を体感できる機会となりました。

ツアー中はすれ違う現地生徒が気軽に「ハロー」と声をかけてくれたり手を振ってくれたりする場面もあり、最初は緊張していた生徒たちも次第にリラックスしていく様子が見られました。

生徒同士の距離が近く、自由でフレンドリーな校風が強く感じられる学校でした。

〈5校目〉 エバコナだけの1日体験プログラム

この学校ではエバコナ高校準備コースの生徒のために、特別に現地生徒のバディと1日一緒に過ごすプログラムを用意いただきました。

それぞれの生徒にバディが付き、授業や休み時間を含めて“現地の高校生としての1日”を体験する形で進みました。生物、物理、数学、歴史、アートなどの科目に加え、アルコールとその危険性についての特別授業を受けた生徒もいました。先生やクラスメートの話す速度が速かったりと、英語力の面で難しさを感じつつも、中にはクラス内で発言をする生徒もいました。

バディの生徒たちはとてもフレンドリーで、中には連絡先を交換する生徒もおり、しっかりとした交流が生まれていました。

授業内容も日本ではあまり経験しないスタイルのものが多く、生徒たちは新鮮さや自由な雰囲気を楽しんでいました。

学校を見学するだけでなく、実際に現地の一員として過ごすことで、学校生活をリアルに体感できる非常に貴重なプログラムでした。

〈6校目〉 マオリ文化体験を通して現地生徒と交流

インターナショナルディーンの先生に挨拶をした後、マオリ語・マオリ文化のクラスへ移動し、マオリ式の歓迎を受けました。

マオリ語でのスピーチに続き、生徒によるダンスや歌のパフォーマンスが披露されました。このクラスにはエバコナ高校準備コースの卒業生も複数在籍しており、彼らもパフォーマンスに参加していました。

その後は大きな円になって座り、マオリ語を使ったゲームを全員で体験しました。単なる見学ではなく、実際に参加しながら文化を学ぶスタイルで、非常に印象的な時間となりました。

その後は、エバコナ卒業生と先生に案内してもらいながら校内を回り、さまざまな科目の教室を見学しました。

最後は教室に戻り、ビスケットやジュースをいただきながら在校生と交流し、学校生活について直接話を聞く時間も設けられました。 

〈7校目〉 校内にアルパカが!NZの自然環境を活かした学び

この学校は広大な敷地を持つことが大きな特徴で、自然環境を活かした学びが充実している高校です。

まず校内ではファームを見学し、アルパカが飼育されている様子を見ることができました。さらに、生徒が実際に育てているキーウィフルーツの果樹園や、Horticulture(園芸)の授業で使用されている野菜畑も見学し、実践的な学習環境が整っていることが印象的でした。

さらに、さまざまな教室を見学し、留学生とも交流しながら学校生活について質問する機会もありました。クッキングクラスでは、過去の授業で作られた料理の写真を見せてもらい、実習系の授業の充実度も感じられました。

最後には校長先生からの挨拶があり、学校を後にしました。その後、この町の特徴でもある金鉱跡も見学し、地域の歴史にも触れることができました。

〈8校目〉 現地校にすっかり馴染んだエバコナ卒業生の姿

この学校は、エバコナのあるフィティアンガから車で約3時間半の、キウイフルーツ栽培が盛んな地域に位置しています。

到着後はインターナショナルディーンの先生から歓迎を受け、学校オリジナルグッズや軽食をいただきました。その後、エバコナ卒業生を含む日本人留学生の案内で校内ツアーへ向かいました。授業中の教室にも入り、理科、ダンス、音楽、コンピューター、鉄鋼、調理など、多様な授業の様子を見学しました。

ツアー中には在校生同士が気軽に声を掛け合う場面も多く見られ、学校全体のフレンドリーな雰囲気が伝わってきました。特に印象的だったのは、エバコナ卒業生たちが現地の生活に自然に溶け込み、いきいきと過ごしている姿でした。

また、誕生日を迎えた先生にみんなで歌を贈る場面もあり、温かい交流の時間となりました。

〈9校目〉まずは「ハロー」から!挨拶は関係作りの基本

オフィスでインターナショナルディーンの先生からの自己紹介を受けた後、校内ツアーへ出発。ダンスルームや体育館、クッキング、アートなど、生徒たちが来年履修を希望している教科を中心に見学しました。

現地生徒のフレンドリーさについて先生から説明があり、「ハロー」と声をかけてくれるので、エバコナ生も「ハロー」と返してあげてね、というお話がありました。実際ランチタイム中にはたくさんの生徒が声をかけてくれて、エバコナ生もそれに答えていました。

ツアー後は、軽食をいただきながら在校生や先生、ホームステイコーディネーターに質問する機会がありました。先輩と連絡先を交換する生徒もおり、充実した見学となりました。

〈10校目〉多様な授業から広がる学びの世界

到着後、さまざまな教室や授業を見学しました。音楽では年間15ドルで受けられる個人レッスンルームがあり、ESOLや経済学も訪問し、ESOLでは英語力に加え読解・作文・数学など国家試験のサポートがあると説明がありました。

アート、木工、エンジニアリング、クッキング、体育、マオリ文化など実践的な授業も見学し、生徒の作品や授業風景から学びの幅広さを感じました。宗教の授業では社会問題や価値観についてディスカッションする内容も紹介されました。最後はティーチャーズラウンジで交流し、温かい雰囲気の中で見学を終えました。

〈11校目〉エバコナ卒業生からのアドバイス

インターナショナルディーンの先生と、エバコナ卒業生が出迎えてくれました。インターナショナルルームでは、この卒業生から自身の留学経験や現地での生活について話があり、ホームステイや通学方法、週末の過ごし方、友達の作り方など多くの質問に丁寧に答えてくれました。

ホームステイ先から学校まではスクールバスや公共バスを利用し、乗り換えが必要な場合もあること、また積極的にコミュニケーションを取る姿勢が大切であるというアドバイスもありました。その後の校内ツアーでは授業の様子を見学し、高校進学の向けた準備に関する具体的なアドバイスも受けることができました。

〈12校目〉しっかり学びたい人向けの進学校

この学校はアカデミックな雰囲気が特徴の学校です。先生からも勉強が好きでないとこの学校はしんどい、という話がありました。将来何をしたいか、どんな科目を履修したいか、趣味は何か、など、面談のような形でお話をしました。エバコナ生はそれにしっかり英語で答えていました。

また、音楽教育がとても充実していて、たくさんのミュージックバンドがあり、地域で一番大きいオーケストラもあるそうです。エバコナ生のひとりもフレンチホーンを吹くので、興味をひかれたようでした。

校内ツアー中には、現地生徒が声をかけてくれたりと、アカデミックな雰囲気がありながらもニュージーランドらしいフレンドリーさも感じられる学校でした。


今回の学校見学は、それぞれの学校の雰囲気や学習環境を直接感じることができる貴重な機会となりました。

どの学校でも留学生のためのサポート環境が整えられており、また、エバコナ高校準備コースの卒業生が現地校にしっかりと馴染み、活躍している姿を見ることができ、現エバコナ生も進学後のイメージをより具体的に持つことができたのではないでしょうか。

今後、生徒たちは9月頃までには進学先を決め、来年2月には現地高校での就学をスタートします。


ニュージーランドの高校留学に特化したエバコナだけの「高校準備コース」について、詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。