今、ニュージーランドの学校は冬休み!

早いもので今年もすでに7月に入りました。南半球のニュージーランドは冬の真っ盛りです。そして学校は今日(7月6日)から全国一斉に2週間の冬休みに入りました。
ニュージーランドの学校は4学期制です。夏休み明けの2月初めに新学期が始まり、各学期は10週間の長さで、学期と学期の間には2週間の中間休みがあります。そして12月初めに最終学期の4学期が終ると、次年度の1月末までは長い夏休みに入ります。日本と比べるとずいぶんお休みが多い感じですね。
そして多くの高校生は夏休みの間は町でアルバイトをしてお小遣いを稼ぎます。特にエバコナのあるフィティアンガの町は美しい海岸に面した夏のリゾート地なので、夏場は観光客で溢れかえり、町のカフェやお店は大賑わい。どこの店も人手を探しているので、高校生たちはバイトを得て大活躍です。
ニュージーランド人は一般的に子供たちへの体験教育を大事にします。「Learning by doing」という言葉があって、その意味は「行動して学ぶ」です。高校生たちが夏休みに町でアルバイトするのは、仕事を通して責任や社会奉仕を学ぶ良いチャンスです。
ニュージーランドでは高校の授業でも理数系、文系、美術系、音楽や演劇系、スポーツ系、木工、メタル工、エンジニアリング、コンピューターなどの技術系など幅広く選択肢があって、自分の好きや得意を追求することができます。またスピリッツ・オブ・ニュージーランドのような帆船で航海する体験コースなども人気があります。ともかくニュージーランドでは子供たちはたくさん体験して、失敗を乗り越えて「Resilience」、いわゆる忍耐力をつけることが大事とされています。
今、世界情勢は揺れていますね。優秀な日本の子供たちもぜひ若いうちに海外に飛び出してチャレンジを乗り越え、異言語を学び、苦労を通して人のやさしさも知り、体験的に強い大人に成長してほしいと思います。
まず、はじめの一歩は民心穏やかなニュージーランドがお勧めです!




