
4月というと、どんなことをイメージしますか?
桜が咲き、少しずつ暖かくなってくる季節。新しいスタートを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実際、日本では4月が新年度の始まりです。
では、留学の場合はどうでしょうか?
「留学はいつからスタートできるのか?」と疑問に思う方も多いはずです。
実は、学校の学期が始まる時期は国によって大きく異なります。
そのためタイミングを間違えてしまうと、準備期間が十分に取れなかったり、逆に渡航まで長く待つことになってしまうケースもあります。
特に、高校留学や親子留学を検討している方にとっては、学期のタイミングはとても重要なポイントになります。
この記事では、本校のあるニュージーランドにフォーカスし、学校の学期制度(ターム制)をわかりやすく解説します。あわせて、留学におすすめのタイミングについても具体的にご紹介します。
ニュージーランドの学校は「4学期制(ターム制)」
ニュージーランドの小学校・中学校・高校は、1年を4つに分ける「4学期制(Term制)」を採用しています。
基本的なスケジュールは以下の通りです。
| 学期 | 期間(目安) |
|---|---|
| Term 1 | 1月下旬〜4月中旬 |
| Term 2 | 4月下旬〜7月上旬 |
| Term 3 | 7月中旬〜9月下旬 |
| Term 4 | 10月中旬〜12月中旬 |
※毎年多少前後します
ご覧の通り、新学年は1月下旬~2月初旬にスタートします。
ニュージーランドは南半球に位置しているため、日本とは季節が逆になります。
そのため新学期は、夏の終わりごろに始まります。
また、各学期の間にはスクールホリデーがあります。
・ Term 1~Term 3 終了後:各約2週間の休み
・ Term 4 終了後(学年末):約6週間の夏休み
「約10週間の授業+2週間の休み」というサイクルを繰り返す、分かりやすい仕組みになっています。
1年の中で何度もリフレッシュできるのがニュージーランドの学校の特徴です。
留学はいつ行くのがベスト?目的別に解説
それでは、実際に留学をする場合、どのタイミングで渡航するのがいいのでしょうか。
目的や状況によって最適な時期は異なりますが、代表的な考え方をご紹介します。
■ 周りと足並みを合わせて、しっかりスタートさせたい
→ Term 1(1月下旬~2月初旬)
・ 新学年のスタートと同時に入学できる
・ 新入生向けのオリエンテーションが丁寧
・ 友達を作りやすい環境
・ カリキュラムの流れに乗りやすい
長期留学(1年以上)の方に特におすすめです。
■ 柔軟にスタートしたい
→ Term 2(4月下旬)・Term 3(7月中旬)
・ ニュージーランドの高校は途中入学が可能
・ 学期の途中でも比較的、まだ落ち着いた雰囲気
語学学校で英語力をつけてから現地校に入るなど、組み合わせもアリ
■ 親子留学
→ Term 4(10月中旬)
・ 高校の場合、Term 4は年度末試験準備の雰囲気が強く、忙しい時期
・ 一方、親子留学(小学校)は比較的落ち着いており、受け入れやすい時期
・ 気候も良く、クリスマスや夏休みに向けてリラックスした雰囲気になる
特に親子留学(小学生)にはおすすめの時期です。
渡航時期を決める際の注意点
① 学期の途中で来てしまう
途中入学は可能ですが、すでにグループができていることもあり、最初は少し大変に感じることもあります。
対策:語学学校で準備してから高校に入るなど、ステップを踏む
② スクールホリデーを見落とす
ホリデー中は留学の受け入れがありません。
対策:学期スケジュールを事前にしっかり確認する
③ 渡航時期で費用が大きく変わる
特に1月〜2月は航空券が高くなりがちです。
対策:時期を少しずらす or 早めに予約する
申し込みのタイミングは?
留学タイミングを決めたら、次に気になるのは「いつまでに申し込みをすればいいのか」「準備期間はどのくらい必要なのか」という点ではないでしょうか。余裕を持って準備を進めていくために、各手続きの締め切りを意識しながら進めていくことが大切です。申し込み時期は、希望する学校や入学時期、留学期間によって異なりますが、一般的には数カ月前から、場合によっては1年前から準備を始めるケースも少なくありません。
目安としては以下の通りです。
- 長期留学(高校・1年留学):渡航の6〜12ヶ月前
- 短期留学(数週間〜数ヶ月):3〜6ヶ月前
- 親子留学(小学校):3〜6ヶ月前
※学校や時期によっては、直前でも受け入れ可能な場合もあります
早めに申し込むメリット
早めに準備を始めることで、以下のようなメリットがあります。
- 希望する学校を選びやすい
- ビザや航空券の準備に余裕が持てる
- 英語学習の準備期間を確保できる
特に人気の学校や地域は早く埋まってしまうこともあるため、早めの行動が安心につながります。
直前の申し込みでも可能?
語学学校の場合は比較的柔軟で、直前の申し込みでも受け入れ可能なケースが多いです。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- 希望するコースが満席の場合がある
- ホームステイの手配に時間がかかることがある
- ビザ申請が間に合わない可能性がある
そのため、「行きたい」と思ったタイミングで一度相談するのが安心です。
留学タイミングに迷ったらご相談ください
「いつ行くのがベストかわからない」
「語学学校でしっかり準備をしてから現地校に進学したい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
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