木村 淑子さんがエバコナに留学したのは2012年の10月でした。長年、日本の病院で看護師として大変忙しく働いてきましたが、かねてから海外旅行が趣味で海外の生活にも興味があり、留学しようか悩んでいたところ、同僚が、何かやってみたいことがあったらしてみるべきと背中を押してくれたのだそうです。そこで思い切って仕事を辞めて留学を決意します。
淑子さんは10月から翌年の4月までの7カ月程エバコナの一般英語コースで勉強してくれました。その期間、淑子さんは積極的に様々な新しい事に挑戦し、ホームステイだけでなく現地の人たちとの共同生活/フラットも体験しました。また、近くにあるラベンダー畑を見学に行ったり、ニュージーランドの地元産のティーツリーオイル(ティーツリーとはマヌカハニーの木で、ティーツリーオイルは殺菌効果の強いオイルです)やマヌカハニーに触れ、ホームステイ先のホストマザーに実際にティーツリーを見に山に連れて行ってもらったりもします。続きを読む