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エバコナ生は今:「生きる基盤は世界に」寺田篤史くん

4月 6, 2022 By えり子 マクリーン Leave a Comment

わずか13歳という年齢で2010年にニュージーランドに単独で留学をした篤史くん。日本で中学受験に失敗し、地元の公立中学校に入ったものの上手くなじまず、だんだんと学校に行けなくなってしまいます。そんな時に切羽詰まった気持ちで留学を決断したそうです。小学生の時にイギリスに短期留学をした経験があり、英語を話したいという気持ちが強くあったと言います。

しかし、ニュージーランドに到着した時はアルファベットもおぼつかないほどで、英語力はとても低かったそうです。ですから初めてのホームステイでもあまりにも英語ができなくて苦戦し、異文化の中でで何から何まで分からない事だらけだったと言います。初めはホームステイ先のシャワーが使えず、お湯の出し方がわからなかったため「ニュージーランドの家庭はみんな水のシャワーを浴びるものなのだ」と疑問にも思わず一カ月間真冬に水シャワーを毎日浴びていたと当時のエピソードを話してくれました。そんな経験も乗り越えて、最初の1年目はエバコナで英語の基礎力をつけるために一般英語コースや高校準備コースで学習をしました。そして1年後に英語の基礎力と自信をつけた上でテムズ高校の10年生(中学3年生)に進学します。

テムズ高校では合計4年間勉強しましたが、その4年間はとても楽しかったと言います。スケートボードが好きだった篤史くんはスケートボードを通して複数の現地人の友人を作ったそうです。またアウトドアスポーツの科目を履修して、シーカヤック、ボルダリング、セーリング等ニュージーランドならではの様々なアウトドアスポーツも体験し、ワイルドなニュージーランドの自然の中での体験教育も満喫しました。

大学進学の際はニュージーランドの大学にしようか日本の大学にしようか随分迷ったそうですが、最終的に日本の早稲田大学、政治経済学部に進学します。政治学部を選んだ理由は世界についてもっと知りたいと思ったからだそうです。日本の大学を受験している際、面接で印象に残っているのは人種差別について、当時起きていたソマリア戦争について自分の考えを聞かれたことだそうです。高校の授業ではアートも好きで、アートの作品集を作成した際に「人種差別」をテーマに作品を描いたと大学の活動記録書に書いたという篤史くん。この「人種差別とは」というテーマは長年海外で暮らした経験から自分のアイデンティティーについてや人種差別についてよく考えさせられたからだそうです。

早稲田の大学3年生の時にはアメリカのシアトルにあるUniversity of Washington に1年間留学します。そこでも、大学寮で沢山の様々なバックグラウンドの人と出会い、また様々な国から来た留学生との出会いもあったそうです。そしてそこでは自分がこれから何をしてみたいのかという事について色々と考えさせられたと言います。そして、大学4年生の時は5つの会社でインターンシップの経験をします。

大学卒業後はインターンシップを経験した外資系のコンサルティング会社の一つから声をかけられそこに就職します。今はそこで企業の合併や買収に関わる仕事をしています。緊張感のあるその仕事はとてもやりがいがあって面白いという篤史くん。この先また日本では無く海外に出る可能性について聞いてみたところ、どこでも自分のやってみたい事があるところに住みたいと言います。幼い時に日本を一人で飛び出した篤史くん。今や彼の生きるステージは一つの決まった場所ではなく、世界中にあるのです。

Filed Under: 高校準備コース, エバコナ卒業生の体験談, 一般英語コース

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