「高校留学に行くなら、どの国がいいの?」
高校留学を考え始めたとき、多くのご家庭が最初に悩むのが「留学先の国選び」ではないでしょうか。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、高校留学にはさまざまな選択肢があります。
その中でも近年、ニュージーランドは中高生の私費・交換留学で人気の高い留学先となっています。
一般社団法人海外留学協議会(JAOS)が発表した2025年の日本人留学生調査でも、中高生の私費・交換留学ではニュージーランドが最も高い人気を集めました。
また、同調査では、留学先を選ぶ際に「安全性」や「受け入れ体制」などが重視されていることも紹介されています。
では、なぜニュージーランドは高校留学先として選ばれているのでしょうか?
今回は、ニュージーランドで高校留学をサポートしてきたエバコナの視点から、その理由をご紹介します。
なぜニュージーランド?高校留学に選ばれる3つの理由
① 治安や安心できる環境
高校生が海外で生活するとなると、保護者の方がまず気になるのが「安全に生活できるか」ということではないでしょうか。
高校生の場合、大学生の留学とは違い、まだ一人で海外生活をした経験がないケースも多くあります。
だからこそ、
- 学校生活を安心して送れるか
- ホームステイ先で生活できるか
- 困ったときに相談できる環境があるか
といった点は、留学先を選ぶうえでとても重要です。
JAOSの2025年調査でも、中高生の私費・交換留学ではニュージーランドの人気が高く、安全性や受け入れ体制を重視して留学先を選ぶ傾向が紹介されています。
もちろん、「海外だから何があっても安心」ということではありません。
それでも、自然が身近にあり、比較的ゆったりとした環境の中で学校生活を送れることは、初めて海外で生活する高校生にとって大きな魅力のひとつです。
② 1タームから留学できる!費用を抑えやすい
そして、ニュージーランド高校留学の大きな特徴のひとつが、留学期間を柔軟に選びやすいことです。
ニュージーランドの学校は、基本的に1年間を4つのターム(学期)に分けています。
例えば2027年は、
Term 1:1月~4月
Term 2:4月~7月
Term 3:7月~9月
Term 4:10月~12月
という学校年度になっています。
そのため、学校の受け入れ条件にもよりますが、
「まずは1ターム、約10週間だけ高校留学してみる」
という選択がしやすいのです。
これは、現在のように円安や海外の物価上昇が気になる時代には、留学を考えるうえで大きなポイントになります。
「いきなり1年間は費用的にも不安……」
「子どもが海外生活に適応できるか心配……」
というご家庭でも、まずは約3か月の留学からスタートするという選択肢があります。
長期留学だけが高校留学ではありません
高校留学というと、「海外の高校に1年間通う」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかし、ニュージーランドでは、学校や受け入れ状況によっては1ターム単位での留学も可能です。
「短期間で海外の高校生活を経験する」
「まずは3か月留学してみる」
「高校卒業までの長期留学をする」
など、それぞれの目的やご家庭の希望に合わせて留学期間を考えられることが、ニュージーランドの魅力のひとつです。
③ 「英語が完璧じゃないと現地校に入れない」わけではない
「英語があまり得意ではないのですが、海外の高校に入れますか?」
これは、高校留学を検討されている保護者の方から、とてもよくいただく質問です。
ニュージーランドの高校留学では、学校ごとに受け入れ条件や判断がありますが、大学進学のように全国一律の英語試験スコアを満たさなければ現地校に入学できない、という仕組みではありません。
そのため、英語力に不安がある生徒でも、現地校で学ぶチャンスがあります。
もちろん、英語力はとても大切です。
現地の授業は基本的に英語で行われますので、英語力が高いほど学校生活には適応しやすくなります。
エバコナでは、英検3級程度をひとつの目安として考えています。
ただし、これは「英検3級があれば必ず大丈夫」という意味ではありません。
学校生活では、英語で先生の説明を聞き、課題に取り組み、友達とコミュニケーションを取る必要があります。
そのため、渡航前から英語の準備をしておくことが大切です。
「英語が完璧になってから留学する」のではなく、「留学に向けて英語を準備しながら、現地で実際に英語を使って伸ばしていく」。
これがニュージーランド高校留学の大きな特徴のひとつです。
そして、ニュージーランド高校留学にはもう一つ大きなメリットがあります
それが、
「高校卒業留学」と相性が良いこと
です。
日本の高校を卒業してから海外の大学へ進学するのではなく、
「ニュージーランドの高校を卒業して、そのまま大学へ進学したい」
という生徒にとっても、ニュージーランドは検討しやすい留学先です。
ニュージーランドの学校年度は、基本的に2月頃に始まり、12月頃に終了します。
一方、日本の高校は4月に始まり、3月に終わります。
この違いを利用すると、
中学卒業 → ニュージーランドの高校へ → 高校卒業 → 日本の大学へ
という進路を考えることができます。
例えば、日本の中学3年生がニュージーランドの高校へ進学する場合、ニュージーランドの学校年度に合わせるため、中学校の卒業式より前に渡航するケースがあります。
「できれば日本の中学校の卒業式には参加したい」
「友達と一緒に最後まで日本の中学校生活を送りたい」
そんな希望を持つ生徒も少なくありません。
そこで、エバコナにはもう一つの選択肢があります。
エバコナなら「4月スタート」の高校準備コースがあります
エバコナの高校準備コースは、日本の学校年度に合わせて4月からスタートします。
つまり、
日本の中学校の卒業式に参加
↓
4月:ニュージーランドへ渡航
↓
エバコナで高校準備
↓
翌年:ニュージーランドの現地高校へ進学
という流れを作ることができます。
「日本の中学校を最後まで卒業した」という区切りをつけてから、ニュージーランドで新しい生活をスタートできるのです。
これは、海外の高校へ直接進学することに不安がある生徒にとっても、大きなメリットになります。
エバコナの高校準備コースでは何をする?
高校準備コースでは、単に英語を勉強するだけではありません。
ニュージーランドの現地高校に進学した後、
「授業についていけるかな?」
「英語で先生の話を理解できるかな?」
「ホームステイでちゃんと生活できるかな?」
という不安を少しでも減らせるよう、現地校での生活を見据えた準備を行います。
英語の基礎を身につけながら、ニュージーランドでの生活にも慣れていく。
そして、少しずつ
「ニュージーランドの高校に行ってみよう」
という自信をつけていきます。
ニュージーランドだからできる「無理のない高校留学」
高校留学は、単に「英語が話せるようになるため」に行くものではありません。
海外で生活する。
現地の高校に通う。
ホームステイをする。
日本とは違う環境の中で、自分で考えて行動する。
その経験そのものが、高校生にとって大きな成長につながります。
だからこそ、留学先を選ぶときには、
「どの国が一番いいか」だけではなく、「自分の子どもに合った留学ができるか」
を考えることが大切です。
ニュージーランドには、
- 1タームから留学を検討しやすい
- 現地校で学ぶ機会がある
- 自然豊かな環境で生活できる
- ホームステイを通して自立する経験ができる
- 高校卒業までの長期留学にもつなげられる
- 日本の学校年度に合わせた準備からスタートする方法もある
という特徴があります。
そしてエバコナでは、「いきなり現地高校へ」だけではない、高校留学のスタート方法をご提案しています。
「3か月だけ高校留学してみたい」
「高校卒業までニュージーランドで学びたい」
「英語力にまだ自信がない」
「日本の中学校を卒業してから留学したい」
それぞれの生徒に、それぞれの留学の形があります。
ニュージーランドでの高校留学を考えている方は、まずはお気軽にご相談ください。
自分に合った留学のスタート地点を、一緒に考えてみませんか?
<エバコナの高校準備コースの進路ルート比較>








