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校長便り第一便 :プライズ・ギビング

1月 31, 2022 By えり子 マクリーン Leave a Comment

明けましておめでとうございます。

ついに2022年もコロナで明けましたね。新年からニュージーランドでもオミクロンが広がり始めています。でもこれが過ぎればコロナも収まっていくのではないかという希望的な意見もあり、寅年生まれの私は今年は寅がコロナを退治してくれるのではないかと期待しています。

さて、昨日、エバコナではほぼ1年間に及んだオンラインでのニュージーランド高校準備コースの表彰式(プライズ・ギビング)を行いました。去年の3月末に24人でスタートしたこのコースはニュージーランドの国境封鎖が解かれず、ついに40週全部をオンラインでやるという、とても厳しいものでした。しかし17人が最後まで残って、このコースを完了することができました。生徒たちはこのコースを通してNCEAというニュージーランドの高1の国家試験の単位を取得できたので、終了した子供たちの一部はその単位をもって、今年からカナダの高校に移っていきます。残る生徒たちはニュージーランドの国境が開くのを待って、ニュージーランドの高校に入る覚悟です。続きを読む

エバコナ生は今:榊原明子 さん「子育てが何倍も楽しくなるニュージーランドとプレイセンター」

1月 13, 2022 By アコ ・ カース Leave a Comment

明子さんは2011年7月に2人のお子さんを連れてエバコナの親子留学プログラムに参加しました。 上のお子さんをいつかは留学させたいと思っていた明子さん、そんな時に突然、東日本大震災は起きました。東京に住んでいたので地震の被害はありませんでしたが、原発事故の後に、下のお子さんの鼻血が止まらなくなる等の症状が出て、子ども達の健康に強い不安を抱いたことがきっかけとなり、銃規制があって安全面の心配が少なくて自然豊かなニュージーランドに留学を決めたそうです。

ニュージーランドに到着後、当時中学生だった上のお子さんはエバコナの一般英語コースに入学し、そこで少し英語力をつけた後、現地の中学校に入学をし、明子さんとまだ幼稚園児にもならない小さな下のお子さんは、親子で地元のプレイセンターに通いはじめました。 プレイセンターは、外観は日本の児童館のように見えますが、国の補助金を得て、参加する子どもの保護者達が運営及び管理を協働して行っている施設です。単なる遊び場の提供にとどまらず、ニュージーランド独自の幼児教育カリキュラム「テファリキ」の理念を元に、教育的活動を、保護者達自らが、子ども達に施しながら、一緒に学ぶことのできる、ニュージーランド独自の幼児教育施設です。国が定期的に行うテファリキ・ワークショップに参加して学ぶだけでなく、先輩お母さんたちが、新しく子育てをスタートしたお母さんたちにテファリキ理念を、実際の子ども達との遊びを通じて伝え、困りごとのサポートをしたり、お父さんや家族が自分達ができる特技を持ち寄って参加したり、子育支援のコミュニティが自然にできあがっていく拠点にもなっています。続きを読む

エバコナ生は今:加納咲さん「自分らしさをとことん考えた留学」

11月 15, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

加納咲さんは中学校2年生の時にカナダに短期留学をし、その経験からこんどは長期で海外に留学したいと思うようになりました。そして留学先をいろいろと調べるうちにニュージーランドが治安もよく、南半球のために新学期が2月スタートだと知り、9月入学のカナダ、アメリカ、イギリス等に比べて日本の新学期に近く、入学がスームーズだろうと感じたのがエバコナ留学の決め手になったと言います。行く前は何となくハワイのようなところを想像していたそうですが、エバコナのメイン・キャンパスがあるフィティアンガに着いてみるとそこはハワイよりもずっと田舎でした。でも想像していた通りフィティアンガは紺碧の海に面した美しい町で、思っていたように安全で自然が豊かでニュージーランドの環境は自分にはあっていると感じたそうです。最初の1年をエバコナの高校準備コースで勉強した咲さんはエバコナでは沢山のお友達を作ります。彼らは十代の多感な時期に留学という体験を共にした友人であり、それは一生もののお友達との出会いだったと言います。続きを読む

エバコナ生は今:田副愛美花さん 「留学で見つけた自分の生きる意味」

11月 8, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

愛美花さんがエバコナの高校準備コースに留学したのは2016年の春でした。一度は日本の高校に入学したものの、その 受験勉強で燃え尽きてしまい、方向性を失い、何のために勉強をしているのか分からなくなってしまったそうです。高校の勉強の先に何があるのか・・その先の目標が分からず、やっている勉強に意味が見いだせなくなり学校に行けなくなってしまいます。そして不登校が長引いて翌年留年が決まった時、お父さんがこれからは英語が大切だからと留学を勧めてくれたそうです。

2016年のエバコナの高校準備コースを経て、2017年2月に高校2年生としてロトルアにあるジョンポールカレッジに入学した愛美花さんはニュージーランドの高校の自由な環境で生き生きと勉強をはじめます。ニュージーランドでは周りの人がみんな明るく、生徒一人一人が「自分は何をしたいのか」「何か好きなのか」という事を常に問われて成長してきているために、みんな自分が何をしたいのかはっきりとしている事にまず驚き、日本との違いを強く感じたそうです。そして、ニュージーランドでは高校生になると全てが選択科目なので、例えば、数学という科目でも、勉強している生徒は自分が好きで選んでいる科目なので皆とても楽しそうに勉強しています。それを見て最初は強いカルチャーショックを受けたそうです。続きを読む

エバコナ生は今:三浦さなえさん 「留学から学んだ体験教育の意味 ― 人生体験から学ぶ教育とは」

9月 13, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

北海道出身の三浦さなえさんは中学、高校では熱心にバスケットボールの部活をするアクティブなスポーツ少女でした。そして、そこで怪我を沢山経験したことで人のためになりたいという願いからスポーツジムのパーソナルトレーナーを目指します。

パーソナルトレーナーになったさなえさんは15年間、情熱を持って大好きな仕事に取り組んでいました。しかし、ある時ふと決まってしまった生活パターンで毎日を過ごしている自分に気が付いたそうです。そしてこのまま年をとっていくので良いのか?という大きな疑問が心に湧いてきたそうです。そんな時、以前から心の中にあった海外に住みたいという夢を思い出し、一度仕事を辞めて留学をしようと決心をします。

そしてインターネットで留学について調べ始めたさなえさんはある日、エバコナの校長、マクリーンえり子のブログ記事を見つけます。ストレートでオープンに自分の意見や過去について書いているマクリーンのブログ記事を読んで、さなえさんは「この人面白いな」と思いエバコナに問い合わせてみる事にしたそうです。続きを読む

本当の個性を生かす教育とは

9月 3, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

Evakonaエバコナという学校名は変わった名前だと思われ方も多いのではないかと思います。エバコナのEvaエバというのは船井幸雄さんの「エバへの道」という本を読んで校長マクリーンが選びました。その本によるとエバとは「一人一人が幸せになると社会が良くなる」という意味だそうです。それにakonaアコナというマオリ語を加えました。アコナとはマオリ語で学ぶという意味です。ですからエバコナはこの二つの言葉が一つになったものです。エバコナはエバを学び目指す学校ということになります。

さて、以前からニュージーランドの個性を大切にする教育に関しては折々に触れてきています。個性とはその人が持って生まれた性質、特徴、性格等なのではないかと思いますが、それぞれの人がその生まれ持った個性を生かしてこの世で自分らしく生きるというのどういう事なのでしょう。
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エバコナ生は今:大木有光さん 「社会改善とは:留学を通して見えてきた社会のあり方」

8月 20, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

大木有光さんがエバコナに親子で留学してくれたのは2011年7月頃でした。日本では精神保健福祉士の国家資格を持ち、精神科ソーシャルワーカーとしての仕事をし、その後メンタルクリニックの経営に参画していた有光さん。メンタルクリニックでは心理カウンセリングやデイケア、訪問看護等、様々なサービスを提供し大変多忙な日々を過ごしていました。そんな時、東日本大震災と原発事故が起こります。そしてこの原発事故は有光さんにとって人生を大きく変えるきっかけとなりました。以前から家族との時間をもっと持ち、海外に行きたいという夢を持っていた有光さんですが、これを機に思い切って仕事を辞めて家族での海外留学を決心します。色々と調べた有光さんは自然の豊かなニュージーランドを留学先として選びます。そして、ニュージーランドに行く前の準備としてフィリピンへも2カ月程留学をしたそうです。続きを読む

エバコナ生は今:木村淑子さん 「留学がくれた人生のターニングポイント ~ ヘルスケアと人道支援を考える」

7月 7, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

木村 淑子さんがエバコナに留学したのは2012年の10月でした。長年、日本の病院で看護師として大変忙しく働いてきましたが、かねてから海外旅行が趣味で海外の生活にも興味があり、留学しようか悩んでいたところ、同僚が、何かやってみたいことがあったらしてみるべきと背中を押してくれたのだそうです。そこで思い切って仕事を辞めて留学を決意します。

淑子さんは10月から翌年の4月までの7カ月程エバコナの一般英語コースで勉強してくれました。その期間、淑子さんは積極的に様々な新しい事に挑戦し、ホームステイだけでなく現地の人たちとの共同生活/フラットも体験しました。また、近くにあるラベンダー畑を見学に行ったり、ニュージーランドの地元産のティーツリーオイル(ティーツリーとはマヌカハニーの木で、ティーツリーオイルは殺菌効果の強いオイルです)やマヌカハニーに触れ、ホームステイ先のホストマザーに実際にティーツリーを見に山に連れて行ってもらったりもします。続きを読む

エバコナ生は今:秦まりえさん「世界の食文化への探求、旅する料理人」

6月 30, 2021 By アコ ・ カース Leave a Comment

秦 まりえさんがエバコナに来てくれたのは2016年の11月、ニュージーランドの初夏の時期でした。旅行では無い、長期の海外ステイは初めてだったというまりえさん。もともと料理という分野への情熱があり、世界を旅して世界の食文化を経験したいという夢を持っていました。そのため、世界の食文化を学ぶ旅の第一歩としてまずエバコナへの留学を選んでくれました。まりえさんはエバコナの一般英語コースを学習した後、9カ月程WWOOF (World-Wide Opportunities on Organic Farms の略で有機農場で働きたい人が農業体験をできるシステム)をしながらニュージーランドの各地、20か所 で農業体験をしました。はじめて一人での長期海外ステイは全てが新しい体験の連続だったと言います。温暖な気候によってフルーツや野菜が豊富にとれるニュージーランドで様々な美味しい新鮮なフルーツや野菜と出会い、色々な農業スタイルを経験します。ニュージーランドの北にあるFood Forestというファームでは果樹園や野菜だけでなく、きのこの生産や発酵食品の生産等様々な食を体験しました。続きを読む

ウサギとの暮らし

6月 23, 2021 By えり子 マクリーン Leave a Comment

一カ月程前からメスとオスの2匹のウサギを室内で飼い始めました。ミニ・ロップという耳の垂れた愛玩用のウサギたちです。孫たちのために夫が我が家でウサギを飼うこと提案してくれて、今では孫たちも私たちの家に来るたびにウサギと戯れています。

この2匹はテームズという町にこのミニ・ロップを9匹も飼っているご夫婦がいて、そこからもらい受けました。初めてその家を訪ねた日、私は本当に驚きました。敷地内ではウサギが自由に跳ね回っていて、庭にはウサギのための遊具や小屋があちこちに置いてあり、ウサギたちは猫用のドアから自由に家に入ってくることもできます。その中で私たちの家に来たのは特に室内で飼われていた2匹です。というのはグレーの短毛のメスのほうは母ウサギと気が合わず、喧嘩をしてしまうそうで、そのために室内の囲いの中に分けて置かれていました。そしてもう一匹の白くてふわふわした毛並みのオスのほうは元の飼い主から逃げてしまったようで、道路際に6か月も一人暮らしをしていて、その辺の野菜畑を荒らすのでSPCA(動物保護団体)にとらえられて、この家に引き取られました。性格のおとなしいこの子は去勢されてグレーの女の子のお友達として同じ室内の囲いの中に置かれていました。続きを読む

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Evakona Student Carlo 「クラスはとても楽しくて先生達も愉快だった。ここに来る前も何年か英語を勉強したけどここにいる期間が一番上達したと思う。すごくよいステイだったし、また是非この国に戻って来たいと思う。」
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