
ニュージーランドは食品の持ち込みに関するルールが非常に厳しい国のひとつです。しかし、ルールを守れば、日本から持って行ける食品もたくさんあります。
この記事では、ニュージーランド留学で役立つ日本食の持ち込みルールや、留学生におすすめの食品、現地で購入できる日本食について紹介します。
※食品の持ち込みルールは変更になる可能性があります。渡航前には必ず最新情報をご確認ください。ニュージーランドの食品持ち込みに関する情報は、Ministry for Primary Industries(MPI)の公式ウェブサイトで確認できます。
▶ MPI 公式ウェブサイト Bringing food to NZ
食品はかならず申告を!
ニュージーランドは、豊かな自然や農業を守るため、入国時の食品検査(バイオセキュリティ)が非常に厳しく設定されています。
食品を持ち込む場合は、少量であっても必ず申告が必要です。スーツケースの中に入れている食品や、お菓子、調味料なども対象になります。
申告せずに持ち込んだ場合、400ドル以上罰金の対象になる可能性があります。うっかり忘れていた場合でも罰金の対象になりますので、ご注意ください!
持って行ける日本食の例
① インスタント食品・レトルト食品
- インスタント味噌汁
- フリーズドライ食品
- レトルトカレー
- お茶漬けの素
- ふりかけ
- 乾燥スープ
- パックご飯 など
特におすすめなのは、日本食が恋しくなった時にすぐ食べられるものです。
ホームステイ先では基本的に現地の食事を楽しむことになりますが、疲れた日に日本の味があるだけで大きな安心感になります。ホームステイにおすそわけして、一緒に楽しむのもいいですね。
② 調味料類
- だしパック
- 醤油
- 味噌(市販・未開封のもの)
- めんつゆ
- ポン酢
- ごま油
- 七味 など
ニュージーランドのスーパーでも醤油や味噌などは購入できますが、日本の商品と比べると種類が限られたり、価格が高めだったりします。
料理が好きな方や、自炊する予定の方は、使い慣れた調味料を少し持って行くと便利です。
③ お菓子・日本のおやつ
- 飴
- チョコレート
- クッキー
- おせんべい
- 抹茶味のお菓子 など
日本のお菓子は、ホストファミリーや友達へのちょっとしたプレゼントにもなります。
「日本のお菓子を紹介する」という文化交流のきっかけにもなるでしょう。
持ち込みに注意が必要な食品
肉製品
- 肉入りレトルト食品
- 肉エキス入り食品
- 肉入りお菓子 など
肉類は特に注意が必要です。「加工されているから大丈夫」と思ってしまいがちですが、原材料に肉成分が含まれている場合は注意が必要です。少しでも不安な場合は必ず申告して、現場の検査官の指示に従いましょう。
生もの・植物由来食品
- 生の果物
- 野菜
- 種
- 自家製食品
- 未加工の食品 など
ニュージーランドの農業や自然環境を守るため、植物や食品の持ち込みには厳しい規制があります。
日本食はニュージーランドで買える?
「日本食を大量に持って行かないと困るのでは?」と思う方もいますが、ニュージーランドでも日本食は手に入ります。
大きな都市にはアジア系スーパーがあり、
- 日本のお米
- 味噌
- 醤油
- カレー粉
- インスタント食品
- 日本のお菓子
などを購入できます。
また、一般的なスーパーでも、醤油、味噌、インスタント味噌汁、日本のカレールー、寿司関連の商品など、日本食に近い食品を見かけることがあります。
日本食を持って行く量はどのくらい?
留学の種類や期間にもよりますが、大量に持って行く必要はありません。
特に、ホームステイをする場合は全く持って行かなくても問題ありません。
留学は現地の文化や生活を体験する機会でもあります。
日本食を準備しつつ、ニュージーランドの食文化も楽しんでみましょう。
日本食はルールを守ればニュージーランドへの持ち込み可
ニュージーランド留学では、日本食を持って行くことは可能です。
ただし、食品の持ち込みには厳しいルールがあるため、
✅ 食品は必ず申告する
✅ 肉製品など禁止・制限されるものに注意する
✅ 未開封の商品を選ぶ
✅ 最初の生活を支える分だけ準備する
ことが大切です。
準備をしっかり整えて、ニュージーランドでの留学生活を快適にスタートしましょう。






