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ホームステイの夕べ

7月 28, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

毎年、冬のこの時期にエバコナでは、学校に登録してくださっているホームステイファミリーの皆さんに声をかけて、「ホームステイの夕べ」を催しています。 ティーやコーヒーと 軽いフィンガーフードをつまみながらホームステイ同士の友好を図り、文化・習慣の違いを超えて学生と良い関係を築くためのアイディアなど情報交換の場でもあります。留学生・ファミリー双方にとってよりよいホームステイ環境を実現するために毎年必ず、フィテャインガ、テームズそれぞれのキャンパスで行っています。

ここでは私の方からは、日本とニュージーランドの生活習慣の違いや教育制度の違いなど、数々の例を交えてお話しします。

日本人の私たちは他人に気を遣う文化がありますから、たとえばホストに夕食の席で「もっと食べたら?」と言われると「結構です」と言えずに無理して食べてしまったりすることも多く(またはその逆も)、面白かったのはピンポン(卓球)をしていて日本人は下手に打つたびに「Sorry!! すみません!」と謝るけどニュージーランド人は自分に腹を立てるので「Damn! ちぇ!」などと叫ぶので、その違いに驚いたなどという経験談もありました。続きを読む

懐かしい日本の生活

3月 14, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

(京都メイクウェイ・スタディセンターの長谷川さん(右)と)

2月19日から日本に来ています。

東京で私がいつもお世話になるのは西多摩郡にある親戚の家です。 そこは77歳になる和子さんの家で、和子さんのご主人は18年前に他界され、2人の子供たちもすでに独立しているので、和子さんはいつも大きなお家に一人で暮らしています。 私は毎回、日本に来ると88歳の父と和子さんの家へ泊まりに行きます。父は普段は弟の家族と暮らしているのですが、私は残り少ない父との時間を大切にしたいと思い、和子さんの家にお世話になります。というのはそこには父と私にとっては心地よくて懐かしい昔の日本の生活があるからです。

和子さんの家の周りには70代、80代の人たちが結構住んでいて、そこには助け合いのコミュニティーができています。 和子さんの家の前庭には広い空地が広がっていますが、そこでは2件隣りの家のご主人が有機野菜の栽培をしています。和子さんは土地を使わせてあげるので、季節ごとに取れる野菜は好きな時に好きなだけとって食べていいことになっています。ですから私も滞在中は採り立ての季節の野菜を存分に味わわせていただきます。続きを読む

体験留学と卒業までの高校留学との違い

3月 2, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

これまでニュージーランドの学校の話題として「新学期が2月にスタートする事」や「エバコナが田舎の学校を勧めるわけ」などお話しましたが、今日はニュージーランドの高校卒業を目指す留学と、日本の高校のプログラムの一環などでする体験留学の違いについて少しお話ししましょう。

まず「卒業」留学とは日本の中学を終了して、高1からニュージーランドの高校に入り3年間の高校教育を修了するというプログラムです。近年、子供を英語圏の高校で教育しようとする日本の親御さんの数は増えていると私は感じています。日本の大学受験に偏った高校教育に疑問を感じたり、個性的な自分の子供の能力を伸ばしてやりたいと感じる親御さんも多いようで、エバコナの高校準備コース にやってくる子供たちもかなり個性的です。高校在籍中に自動車工学、作曲、演劇、サッカー、ドラム、ファッションデザイン、工業デザイン、ビジネス、映画製作などの分野に目覚め、大学や専門学校に進んでいく生徒もいます 。続きを読む

ニュージーランドの田舎で学ぶ

3月 2, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

エバコナは毎年、ニュージーランドの北島にある数々の高校へ日本人留学生を送っていますが、私たちが選ぶのは北島でも田舎にある小さめの高校です。オークランドのような都会の高校は勧めていません。というのは都会の高校では留学生の受け入れ数が多く、毎年、100人から200人の留学生を受け入れている学校が多いのです。

一度、生徒のたっての希望で、ある有名なオークランドの高校に留学生を送り、その後、その生徒を訪ねました。

その高校には200人以上の留学生がいて、大きな留学生館がありました。そこに入ると中国人留学生が大挙していました。その次に多かったのが韓国人留学生、そして日本人留学生の数は少ない方だったのですが、それでも30人ぐらいいました。それぞれが同国人同士で固まって、自国語で話していました。小規模でフレンドリーな田舎の学校エバコナから行ったその留学生は居場所が見つからない様子でした。続きを読む

ニュージーランドの高校は2月スタート

2月 4, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

南半球にあるニュージーランドの学校は、2月の初めから新年度がスタートします。日本と違って1年は4学期制で、学年は12月半ばで終了します。

今年はエバコナ を通して、50人以上の高校生が北島にある17の高校で新学期をスタートします。これらの高校生は、ニュージーランドの高校で卒業を目指す卒業留学組と、日本の高校のプログラムの一環で留学してきた1年の体験留学組です。

卒業留学組は去年1年間エバコナで、ニュージーランドの高1 のプログラム を勉強し、国家認定単位のNCEAもしっかり取得したので、今年から高2にあたるYear12に進みます。1年の体験留学組は高1にあたるYear 11に入り、今年1年、日本では想像もつかなかった高校生活を体験します。続きを読む

2015年は犬年ではないけれどスクール犬のお話し

1月 14, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

1月7日のコロマンデル地方は朝から快晴でした。空気はクールでカラッとさわやか、でも真夏の太陽は朝の9時頃からジリジリと照りだして、サングラスと帽子なしで外を歩き回ると焦げつきそうです。
この日、真冬の名古屋から冬の制服姿で私立高校の30人の生徒がエバコナのテームズキャンパスに到着しました。この30人は2月から15の地元高校に分かれて入学し、1年間、ニュージーランドの高校生活を体験します。この1月はエヴァコナで3週間の高校留学事前英語研修を受けています。
30人がテームズに到着した日、校長の私はスクール犬【ベンジー】と共に生徒たちを出迎えました。バスから降りてきた一行は私について犬がちょこんと待っているのにびっくり。

ベンジーを取り囲んで“ワー、可愛い”“何犬?”“名前は何?”と質問攻めでした。旅の疲れも緊張も一挙に和んだようでした。その日は生徒たちが各ホームステイに引き取られていくまで、ベンジーは生徒たちの間をウロウロとして彼らの好奇心に対応していました。

ベンジーは3歳半の猟犬です。イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル という種類で、ほとんど日本では見られない犬種です。彼は生まれて3か月の時からエバコナのスクール犬として育てられ、毎日学校に通ってきて、私と一緒に教室の見回りもします。不思議なことに犬が苦手な生徒たちもベンジーには慣れて平気になるようです。

労働犬が大活躍するニュージーランドでこの1年間、30人の生徒達もたくさんの利口な犬に会う事でしょう。

また後日、ニュージーランドの犬事情についても少しずつご紹介しますね!

 

EVAKONA学校便り ~ 2006年2月

8月 4, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

飛翔する子供達

ご存知のようにニュージーランドは南半球にある。だから北半球にある日本とはすべてが反対で2月は真夏、日本の8月に当たる。そして12月半ばから1月末まで続いた夏休みが終わると、2月のはじめにニュージーランドの小、中、高等学校は新学期を迎える。ちなみに1年は4学期制で、各学期は約10週間。学期末ごとに2週間の休みがあり、12月半ばに学年が終了するという教育システムだ。また、ニュージーランドの高校は9年生から13年生の5年間で、それは日本の中2から高3にあたる。

そんなわけで去年からこの1月末まで私の学校EVAKONAで高校入学準備コースを受けていた子供達も2月から隣のマーキュリー・ベイ高校のそれぞれの学年に編入して行った。

今年のEVAの卒業生は年齢に応じて10年生と12年生に入ったが、去年の卒業組みは13年生に進級した。すでに留学3年目を迎える13年生組みはニュージーランドの高校生活にもすっかり馴染んでいて余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)だが、今年の新編入組みもなかなか落ち着いている。新しい制服姿も身について、親代わりに世話をしているEVAKONAのスタッフ一同も誇らしい気持ちになる。彼らはEVAで1年から半年の英語研修を受けたのだが、その間は英語だけでなく、すでに高校11年生のレベルの数教科を勉強しニュージーランド文部省認定の単位を取得している。だから編入しても勉強にはそれほど不安が無いというわけだ。そして 月曜日から木曜日の放課後にEVAKONAで受ける補習授業も彼らの安心要因の一つだろう。続きを読む

ニュージーランド留学に何を求めるのか

8月 4, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

Part1.私がニュージーランドを選んだ理由

17年前、私はニュージーランドの語学学校に留学生としてやってきた。当時としては珍しいケースで、子供を3人連れての母子留学だった。

その時は私が1年間の学生ビザを取得し、子供達はその付き添いということで1年間の観光ビザをもらった。最初は子供達を語学学校に通わせようと考えていたのだが、語学学校は大人のみを対象としているということで、母親が語学学校に通い、子供達は現地の小、中学校に通わせたらというアドバイスをもらいそうすることにしたのだ。当時のニュージーランドはまだ公立校に私費留学生を受け入れておらず、11歳、9歳、6歳だった私の3人の子供達は客人として小 学校に受け入れてもらった。

私の場合、留学の第一の目的は子供達の教育だった。

その頃、日本の教育はゆれ始めていて、一方では小学校からの塾通は当たり前、子供を将来的にいい大学に行かせようと有名大学付属幼稚園受験のための幼児用塾なども流行る中で、「窓際のトットちゃん」がベストセラーになり、子供達をもっと伸び伸びと育てたい。もっと体験教育、情操教育をしたいという考えも親たちの間で出始めていた。続きを読む

ニュージーランド英語ってどんな英語?

8月 4, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

Part 1 他の英語圏の英語との違い

 世界の中で英語を母国語としている国は意外と限られている。今回は私の体験からそれぞれの英語圏で使われている英語とニュージーランド英語の違いを述べてみたい。

まず日本人にとって一番親近感があるのがアメリカ英語だろう。第二次世界大戦後、日本がアメリカの配下になって以来、日本人にとって「外人」といえばアメリカ人だったし、戦後から今まで日本の学校で教えられてきているのもアメリカ英語だ。とはいってもアメリカは広いので、どこのあたりのを標準アメリカ英語にしているのかは分からない。ニューヨークや東海岸あたりの英語だろうか。

ニュージーランドに長く暮らしているので今ではアメリカ英語を聞くと、結構クセがあるなと私は感じる。ましてや強い南部訛りや黒人特有のアメリカ英語の映画を見る時など理解するのに英語の字幕を要する体たらくだ。しかしそれでもアメリカからのニュースなどで聞く一般的なアメリカ英語(?)は理解に問題がない。続きを読む

ニュージーランドの正規留学とは

8月 4, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

 ニュージーランド留学は大きく分けて2つの種類に分けられると思う。

一つはニュージーランドの大学、専門大学(ポリテクという)や高校に留学する正規留学で、もう一つはニュージーランドの語学学校で英語を勉強する語学留学だ。この二つは連携していてほとんどの留学生はニュージーランドの大学や高校に入る前に語学学校で英語を必要レベルまで習得してから次のステップに進む。

人口の少ないニュージーランドには国立の総合大学が8つしかない。また多数ある専門大学や小、中、高等学校もほとんどが国立だ。そのため国民には学費は安いが、外国からの私費留学生の場合は私立校並の学費がかかってくる。

私の3人の子供たちもニュージーランドで小、中、高をへてニュージーランドの大学を卒業したが、その教育水準は非常に高いと感じた。日本とは教育システムが違うので比べにくいのだが、体験教育を沢山とりいれた底力の付く教育だ。去年、インターネットで世界の大学のランキングを調べていたら、ニュージーランドの大学がトップ300の中に全部が入っていて驚いたが、私の子供達の経験からしてもうなずけると思った。例を一つだけ挙げると、大学で工業デザインを専攻した私の息子が大学3年生のとき、彼のクラスメイト全員が大学の勉強の一環で韓国の家電メーカーLGのデザインコンテストに応募した。そのコンテストには世界各国から3000人以上の作品が応募したそうだが、なんとその中で彼のクラスの5人までが上位100位に入選している。そしてその中の1人は3位だったそうだ。続きを読む

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Evakona Student Anke Maurer 「すべてが最高。フレンドリーな先生達は、いつも助けてくれて、常にクラスには笑いがあった。それからスタッフ!オフィスに行けばいつでも助けてくれた。」
アンカ・ミューラー (スイス)
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Evakona Student Carlo 「クラスはとても楽しくて先生達も愉快だった。ここに来る前も何年か英語を勉強したけどここにいる期間が一番上達したと思う。すごくよいステイだったし、また是非この国に戻って来たいと思う。」
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