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ニュージーランドの古都探訪~パイヒア

7月 19, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

先週、久々に休暇をとって夫と共に愛犬ベンジーを連れて北島の上の方にある、パイヒア(Paihia)というところに行ってきました。

パイヒアは海辺に面した夏の人気リゾート地ですが、対岸にはニュージーランド最初の首都だったラッセル(Russel)という小さな町があり、また1840年 に先住民族マオリ族とイギリス王権の間で結んだワイタンギ条約の地Waitangiからも車で5分という、まさにニュージーランドの歴史の発祥地です。

イギリス人が移住してくるまでは、この辺りには日本の屋久杉のようなカウリの大木が密生していたそうですが、イギリスからの入植者たちはそのカウリの大木からとった材木でコロニアル・ハウスを建てて住んだので、この辺りには入植当時のからの古いコロニアル・ハウスがあちこちに残っています。特に海岸に沿ったラッセルの町は昔の面影がそっくりそのまま残っており、海に面した一角にはコロニアル・ハウスが立ち並び、ニュージーランドで一番古い英国国教会の教会堂やパブやホテルなども残っていて、まさにニュージーランドの古都の代表です。
20年前に私の夫はそのうちの1件の再建に関わったので、私たちはその家を再訪しました。海に面した白塗りのそのコロニアル・ハウスは初期の政府高官の家だったようで、小さいながらも当時にしては贅沢を尽くした作りでした。そしてその隣には石造りの2階建ての聖書の印刷所が建っており、当時、革表紙の聖書が一冊一冊丁寧に手作りされていた様子も見学しました。続きを読む

家族、親子、夫婦について考える

6月 29, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

こんにちは、カース敦子です。

今回は先月、母・マクリーンえり子の家で行われた月例の集まりで話し合ったことについて書きたいと思います。
その日私たちは 「家族、親子、夫婦」 というトピックについて話し合いをしました。 家族とは誰にとっても一番身近な存在で、自分の人生にとても大きな影響を与えるものだと思います。しかしそれと同時に家族が自分に一番近い存在であるからこそ、時に互いに傷つけあう存在にもなりえるのではないでしょうか。

以前、私は自分の親が「青い太陽」に思えた時期がありました。私はそれまで「親の愛」とは「太陽」のように完璧で尽きることなく自分に注がれるものであって欲しいという願望がありました。しかしなにかのきっかけで、親の自分に対する「愛」が「完璧」では無いという事に気づいたとき、私はとても深く傷つき、それはまるで青く光る太陽のようだと感じたのです。続きを読む

人より遅くても大丈夫。違いを受け入れ、褒めて導くニュージーランド子育て

5月 24, 2015 By アコ ・ カース Leave a Comment

こんにちは、エバコナのカース敦子です。今日は私の娘を通して経験したニュージーランドの教育についてお話をしたいと思います。

私の娘は先日6歳になりました。こちらでは5歳のお誕生日から小学校がはじまるので、娘は今年小学2年生です(学校は2月スタートです)。今になっては随分おしゃべりもできるようになってきましたが、娘はもともと言葉の発達が遅く、私は彼女が2-3歳 の頃から他の子供達と少し違うという事に気が付きはじめました。はじめはバイリンガルだから、と思っていたのですが、他のバイリンガルの子供がある程度大人の言葉を理解し、カタコトでお話ができるようになっても、私の娘は言葉の理解がなかなかできず、いつまでも限られた単語、そしてその単語一つずつだけでの会話しかできませんでした。続きを読む

ブリだ!タイだ! 大漁だ!

3月 27, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

このサイズ!もちろん100%天然モノです。

朝晩が涼しくなりの初秋を感じさせるこの頃ですが、夏の終わりから秋にかけて海釣りには最高のシーズンがやってきました。 毎年、この季節にはライオンズクラブ主催の銛釣りコンテストがあります。そしてコンテストに出された魚はすべてライオンズ基金に寄付されるので、その後でその魚の競り市(オークション)が町の広場で行わます。

私は市が始まると聞くと待っていましたとばかりに勇んで出かけます。目指すはブリの大物(正式にはヒラマサです)。ニュージーランドでは75センチ以下のブリは禁漁なので、競りに出されるブリはみんな1メートル級です。今年も私は目を皿のようにして自分の欲しいぶりに目星をつけました。続きを読む

個性的で勢いのある子供を育てるニュージーランドの教育

3月 14, 2015 By アコ ・ カース Leave a Comment

(ニュージーランドの小学校は絨毯敷きの教室で、生徒達が好きな格好で先生の周りを取り囲んで座りお話を聞くスタイルが定番)

こんにちは、エバコナのカース敦子です。今日はまた私の経験したニュージーランドの教育についてお話したいと思います。

以前書きましたが、私は小学校6年生の途中で日本からニュージーランドにやって来て、こちらの公立学校に転入しました。その後、中学、高校、大学までニュージーランドで卒業しています。私にとってこちらの学校生活は日本での学校生活とは大きく違うものでした。

日本で小学生だった当時は、私はスポーツも勉強も苦手で、性格もシャイでのんびりマイペースだったため、静かで目立たない全然パッとしない子供でした(笑)。そのためか、特に小学校低学年の時は暴力や脅し等を含むかなり激しいイジメに合いました。その後は学校ではなるべく目立たないようにしてイジメから身を守って過ごしていました。続きを読む

自由を謳歌するニュージーランドの犬たち

3月 2, 2015 By えり子 マクリーン Leave a Comment

長い学校の夏休みが終わり、家族連れのホリデーメーカーたちがそれぞれの町へ帰って行ったので、フィティアンガの町もやっといつもの静けさを取り戻し始めました。これからは私たちが美しいビーチで夏の日差しを謳歌する番です。そして昼の間ビーチから締め出されていた犬たちもこれからはいつでもビーチに出られます。

ニュージーランドではどこのビーチも、12月半ばから2月の初めまでの間、犬の散歩時間が限られます。 朝の9時から夜の7時までビーチは人間専用となり、お犬様は朝早くか、夜にしかビーチに出られません。続きを読む

(娘の敦子です)ニュージーランドの育児について

3月 2, 2015 By アコ ・ カース Leave a Comment

はじめまして、マクリーンの娘の敦子です(上の写真の一番右が私です)。エバコナでカウンセラーをしています。私は現在ニュージーランドで子育ての真っ最中ですので、こちらの子育て事情などを母のブログ上で時々書いていきたいと思います。 よろしくお願いします。

まず簡単に自己紹介をさせて頂きますね。私はマクリーンえり子の娘で、11歳の時にニュージーランドに家族で移住してきました。もう25年以上前の事です(年がばれてしまいますね、もうアラフォーです。笑)。その後ニュージーランドでは中学、高校、大学と卒業し、社会人として日本でも5年程暮らしました。そして10年程前からエバコナで働いています。5歳の娘と3ヶ月半の赤ちゃんがおり、現在産休を頂いています。続きを読む

エヴァの誕生(11/07/2011) ~ No. 21

8月 5, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

2001年に私は10年以上勤めた高校の日本語教師の職をやめ、その高校に隣接する小さな木造の家を購入してエヴァ(EVA)という学校を始めた。その家は寝室が三つある典型的なニュージーランドのファミリーホームだ。裏庭には木造の車庫があり、アボカドの木、クリスマスプラムの木、りんごの木、フィジョア木が植わっていた。

義父さんは家具や内装のプロなので、早速3つの寝室を教室に直し、教室に必要な机やホワイトボードを作って備え、居間をオフィス兼受付に改造してコンピューターデスクをその空間に合わせて作ってくれた。そして風呂場の風呂桶を取り除いて先生方の資料室を作ると、これで何とか校舎らしきものができあがった。

学校を始める決心をしてからの私の生活は多忙だった。家を見つけ、家の住人と交渉して売ってもらい、銀行に掛け合ってローンを組み、その家に隣接する10軒の住民から学校活動をしてもいいというサインをもらい、それをもって役所から営業許可をもらい、学校として文部省に登録するべく膨大な資料を準備して提出し、学校の宣伝と営業用の資料を作り、そしてついに生徒の確保のために私は日本に飛び立った。続きを読む

末息子がついに家を買う(11/06/2011) ~ No. 20

8月 5, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

義父さんから経済自由人という観念を教えられ、早くからロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」シリーズを読みあさっていた末息子は大学では経済学部を選んでビジネスを専攻した。彼が目指しているのは投資家になること。

大学の在学中からスーパーの夜勤をしたりして少しずつ資金をためていた末息子は大学を卒業すると、最初の1年は就職をせず、スーパーの夜勤を続けながら、昼間は下宿でコンピューターを使って株の売買を始めた。

この実践中に彼の下宿を訪ねると、ベッドはなく安いマットレスが1枚、調理器具は鍋がひとつ、収納代わりの段ボール箱がいくつかと唯一まともなコンピューターが一台という質素な生活ぶりだった。結局、この初めての試みは末息子に大きな利益もたらすことはなかったようだが、その体験は大いに勉強になったようだ。

そしてその実験的独学の1年後に彼はセールスの職についた。今度は営業の基本を体験するという。その会社では環境を汚さない室内の温度調節システムの販売にあたったが、「人を納得させるセールストークの秘訣は、まず相手の状況を理解し、誠意ある助言をすること」などという彼を見て、あの末っ子の甘ったれがこんな風に人様に話しかけるようになったのかと母親は感慨無量だった。続きを読む

自分らしい人生(11/05/2011) ~ No. 19

8月 5, 2014 By えり子 マクリーン Leave a Comment

義父さんはジョイナーだった。

ジョイナーというのは日本の建具やに相当する。ともかく木で作るものなら家具からドア、窓枠、キッチンユニット、船まで義父さんは作ることができる。

ニュージーランドは英国と同じ徒弟制をとっているので、こうした技術は職人のところに弟子入りして学ぶ。だから義父さんも高校を終えてから4年間、建具職人のところに弟子入りして、ほとんど無給で技術を学び、最後の仕上げに、国家試験をパスして一人前のジョイナーになった。

その彼が20代の後半でほとんど無から建具のビジネスを始めた。始めてすぐ世界はオイルショックに見舞われ、ニュージーランド経済も低迷した。木工製作はプロでもビジネスは初めてだった義父さんにとって、それは新しいチャレンジの始まりだった。数年後に私と出会った時、彼のビジネスはちょうど分岐点に来ていた。マネージャーをやとって、工場を広げ、もっと職人も増やして利益の拡大を図るか、それともいっそのこと自分ひとりで続けるのか、選択に悩んだが、最終的に彼は後者を選択した。続きを読む

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Evakona Student Anke Maurer 「すべてが最高。フレンドリーな先生達は、いつも助けてくれて、常にクラスには笑いがあった。それからスタッフ!オフィスに行けばいつでも助けてくれた。」
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Evakona Student Carlo 「クラスはとても楽しくて先生達も愉快だった。ここに来る前も何年か英語を勉強したけどここにいる期間が一番上達したと思う。すごくよいステイだったし、また是非この国に戻って来たいと思う。」
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